平和祈念式典

本日、被爆66周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典へ出席してまいりました。

式の冒頭、長崎の空に被爆者合唱団による「もう2度と」が、平和への願いを込めて響きわたり、長崎県立南高等学校2年の吉村君、井原さんの2人による司会のもと、式典は執り行われました。

年々被爆者の高齢化が進む中、我々や若い世代の方には、平和や原爆の悲惨さを語り継いでいく使命があります。

長崎に生を受けた方だけでなく、何らかの形でも長崎に関わった事がある方々に、この式典の意味を考えてもらえれば、平和への道は必ずや開かれ続けるものと信じています。

今回は米国の代表としてズムワルト首席公使が初めて参列されました。
「オバマ大統領が示す核兵器のない世界のビジョンを、はっきり示すことになればいい」とコメントされているようです。
広島・長崎から発信される平和の願いは、紛れもなくオバマ大統領の、「核兵器のない世界」の発言を引き出し、遅々として進まない核兵器削減条約の一定の進歩も見られています。

我が国が平和国家として歩んで行くためにも、広島・長崎からのメッセージは重要であり、世界各国の代表が聞き入る中、純心高校の学生が歌う「千羽鶴」の清らかな歌声に心慰められる式典でもありました。

また、今年の記念式典には、管直人総理も出席されていました。

福島原発での被爆事故に触れ、広島での演説内容と同様に、脱原発・再生エネルギーに関しての持論を展開されましたが、周囲の閣僚のみならず、式典に参加された人々の気持ちは、言葉とは裏腹に、日々首相から離れて行っている印象を受けました。

言葉で平和を唱え、脱原発を唱えても政治家はその道筋(プロセス)を示さなくてはなりません。それが政治の役回りであるとするならば、「これまでの被災地対策がここまで遅れた責任はいったいなんだったであろう」そのような気持ちにさせられました。

コメント

  1. 鉄腕アトム より:

    お盆休みなしの仕事お疲れ様です選挙戦まで頑張るゾ~珒珒珒

タイトルとURLをコピーしました