2022/11/11㈮
みなさま、お久しぶりです。今年に入りブログ記事の更新をしばらく休んでおりました。
現在はこれまで通り中園町の事務所(中園町6-17、八木ビル3階)で活動を行っております。
これまでの主な活動としては以下に示すようなことを行って参りました。
①「コロナに克つ」ために、長崎県や長崎大学と共同しワクチン接種の普及の継続。
②これまで成立させた議員立法(写真1)の10番目「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的な推進に関する法律案」(ゲノム新法)の成立に向けた活動。
③「日越外交関係樹立50周年」記念事業に対する活動の推進。
④令和3年度衆議院議員選挙(2021/10/31投票)・長崎県知事選挙(2022/2/20投開票)・令和4年度参議院議員選挙(2022/7/10)などの応援活動。
⑤アフリカのケニアの首都ナイロビにあるケムリ研究所の新設案件の視察を兼ねた推進政策。(予算32億円の獲得に成功)
⑥長崎県における各種の研究会の推進(写真2)
などであります。
現在わたくしは長崎県医師連盟の顧問として、また医療・介護・福祉関係の議員連盟活動を特別顧問として行っております。そのため月に一度は上京し、文部科学省・厚生労働省などの担当者と個別案件に対する進捗状況を確認し、情報収集と事案の提言を行っております。特に、文部科学省の「10兆円規模の大学ファンドの創設」では河野茂長崎大学学長などとの共同活動を行い、BSL-4関連施設での維持費の獲得に尽力してきております。
このように政治の第一線を退いたとはいえ、今後も長崎県政と国との新しい政策立案に向けての活動を続けて行くつもりでございます。これまでご支援いただいたみなさま方に改めてご報告し、これまでのご厚情に対し深く感謝申し上げます。
冨岡勉
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