皆様には平素より大変お世話になっております。
報道各社で報じられている通り、今回の衆議院議員選挙への不出馬の意思を固めました。ご支援をいただいております皆様には、大変申し訳ございません。
7月4日に73歳を迎え、比例による復活がなくなること、この長崎第一選挙区においても世代交代・政治家の若返りが必要なこと、そして私自身、更に柔軟な社会活動へ取り組んでいきたいことが、出馬を断念した理由です。
私の後任については、公募で決めていただけるようお願いし、その方向で動いております。
今後は地元長崎において「コロナに克つ!」ためのワクチンや特効薬を目指した新型コロナ対策、県内の大学との連携などによる地域経済の活性化、医療・介護・福祉の充実、そして保育を中心とした子育て社会支援活動などを行っていくつもりでおります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
衆議院議員 冨岡勉
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