2020/4/25(土)
長崎県における新型コロナ感染拡大を見据えた医療体制に関する打ち合わせの第4回目が開催されました。今回も私はテレビ会議で出席しました。
新型コロナウイスル対策医療系議員団本部のメンバーである今枝先生と大隈和英先生にもお声掛けし東京からテレビで参加をしていただきました。公明党の秋野先生も参加をしていただきました。
今回の長崎での取り組みが長崎方式として全国のモデルになるのではないかと考えています。
二階幹事長、岸田政調会長に、医療従事者が足りないこと、安全性、診療報酬を含めて善処していただくように強く要望をしています。クルーズ船の話はいち早く外務省や菅官房長官にお願いをして対応をしていただきました。この危機を乗り越えていきたいと考えています。
長崎県医師会森崎会長から長崎県医師会から発信された「医療危機的状況宣言」についての説明がありました。医療崩壊につながらないよう冷静な判断を県民の皆様にお願いするものです。
会議では、クルーズ船の対応についての議論と、県内の医療体制についての説明が行われました。
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