2020/9/18(金)14:00〜
駐日ベトナム大使館のラム・タイン・フォン公使、グエン秘書、ベトナム天然資源庁、そして長崎大学経済学部宇都宮譲准教授が議員会館にお越しになり、ベトナムの河川におけるゴミ問題とその対策、日本が協力できること等について、話合いをしました。
ベトナム側からの話の要点は、
1. 日本から供与可能な調査船リストを作成してほしい。
2. JICA(独立行政法人国際協力機構)無償協力援助枠組を希望。
3. 船の大きさ(総トン数、G/T)は、100-170G/T。もしくは400G/T。ただしリストは100-600G/Tにて作成してほしい。
4. 船と訓練プログラムをセットにしてほしい。燃料はベトナム側で支弁する。
5. 調査船は新造船でも中古船でも可。
6. その他、子細は以降在京ベトナム大使館他と協議。
宇都宮先生を中心に、外務省と相談して、どこまでの支援が可能か、検討して参ります。
コメント