2020/11/21(土)
第一回拡大選対会議を開催しました。
これまで皆さま方のご支援のおかげで4期目を努めさせていただいています。
その間取り組んできたことをレポートにまとめご説明させていただきました。
「コロナに克つ!」は市内に掲示している私のポスターのスローガンにもなっていますが、今直面している最大の課題であり、自民党においてもコロナ対策本部の副部会長として下村政調会長のもとで働いています。
毎週土曜日には平田副知事ほか中田福祉保健部長、長崎大学河野学長泉川教授、森崎県医師会長を始めお集まりいただき、長崎のコロナ対策はその会議で決めています。
全国でコロナの新患者が増えており、県内は微増の状態です。
県内のコロナ感染対策については、ドライブスルーによるPCR検査体制ほか、迅速な市の協力体制が整えてあり、非常に強固であります。また、世界の情勢を把握し、議論をリードし、Go toキャンペーン等による経済対策と同時に、これまで以上にワクチンまたは治療薬の開発を進めていきます。
このほか、全国で初めて作られた県立大学シーボルト校の情報セキュリティ学科は初めての卒業生が出て、企業に引っ張りだこの状況となっています。この関連でこの3年間に新たに12社が長崎に進出し1118名の雇用が生まれました。
また、ベトナムとの交流、陸上養殖の取り組み、被爆者対策、医療に関する様々な施策についてご説明申し上げ、1年以内に行われる総選挙に向け取り組む覚悟をお伝えさせていただきました。
私だからこそ、取り組める、解決できる問題があると思います。
選挙はいつあるかわかりませんが、コロナ禍は進行中です。コロナに克つ!小選挙区で選挙に勝つ!を念頭に活動を続けてまいります。
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