イベルメクチン普及に関する下村政調会長への申し入れ

新型コロナウィルス対策
2021/3/2(日)
ノーベル賞受賞者 大村智博士が発明されたイベルメクチンの普及をお願いするために北里大学 特別栄誉教授 大村 智博士、北里大学 花木秀明教授とともに、下村政調会長へ陳情に伺いました。
イベルメクチンは、資料1~3に示すように今、世界中でコロナウィルスに対する治療薬(抗生物質)として、注目されております。
経口薬で投与されるので、アフリカ途上国においては駆虫薬として、年間1億人以上の患者さんに用いられる薬です。副作用もほとんどなく、安全で、日本でも疥癬症の治療薬として知られています。
 ワクチンの開発や普及に遅れをとった我が国においては、コロナウィルス感染者の死亡率を2分の1以下に抑え、体中のコロナウィルスの消失期間も2分の1にするこの経口薬をPCR陽性とわかった患者さんに即、その場で投与することを考えています。
 現在、臨床治験がプロトコールに基づいて行われていますが、患者さんが減少してきており、治験のための資金が欠乏してきていることから、なかなか保険審査に通るまでの症例は、集まっておりません。
 したがって、私は東京都や東京都医師会の先生方に協力をお願いし、コロナウィルスワクチンの接種が進行していく年末までには、イベルメクチンの投与を進めていくつもりでおります。

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