「医療系議員団 新型コロナ対策会議」第44回勉強会 イベルメクチン対策について

新型コロナウィルス対策
2021/3/10(水)
「医療系議員団 新型コロナ対策会議」第44回勉強会にて、イベルメクチン対策について議論致しました。
 イベルメクチンについての多施設間ダブル ブラインド ランダマイズド スタディ(240例)の進展が遅れているため、関係者である
 北里大学医学部 膠原病・感染内科学 教授 山岡 邦弘 先生
 北里大学大村智記念研究所教授 感染制御研究センター長 花木 秀明 先生
 東京都医師会 副会長 角田 徹 先生
にお集まりいただき、促進策について話し合いを行いました。
 現在、別紙資料に示すように患者さんは発熱・咳の症状などがあった場合、患者さん自身が直接病院を訪れる場合もありますが、メインのルートはかかりつけ医に行くことになります。主治医は、患者さんが受診しコロナ感染の疑いがあった場合、別紙資料の①のように東京都内であれば最寄りの保健所に送ってPCR検査をすることになり、次の日のうちに結果が分かることになります。保健所は、PCR陽性患者さんを症状の軽重によって自宅療養、宿泊療養、入院治療などの指示を出すことになります。
 したがって、プロトコールに基づいてこのスタディに協力していただける患者さんを見つけるには、
 (a) 主治医がまずこのスタディの説明を事前に行うこと
 (b) さらに資料の②の保健所に主治医が協力依頼を行うこと
の二段階構えで協力していく必要が生じてきます。
 協力に同意された患者さんは、資料の②のように原則入院する必要があり、北里大学病院あるいは病院に行くことになります。
 現在、自宅療養者、宿泊療養者でもプロトコールに示すような、2日に1回のPCR検査などを含めた臨床検査を病院で受けることが出来る症例についても、治験に数えることが出来るようになりました。

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