2016.11.23(祝・水)
ホテルニュー長崎にて「ゆうわ会50周年記念祝賀会」が開催されました。
日本は、世界の障がい者権利条約が基準となっておらず、だいぶん遅れをとっていました。
ゆうわ会は、障がい者の権利が、まだ世の中で光が当たっていなかった時代、バリアフリーという概念がなかった当時から障がい者の福祉に取り組んでいました。
現理事長の竹内 一様は3代目になりますが、代々、地域社会の中で安心して暮らせるよう障がい者のために常にご尽力いただいております。
マークは50周年を記念して職員さんがデザインされたものだそうです
自由民主党では憲法改正をひとつの視野に入れていますが、憲法9条の問題はおいといても、「障がい者の権利を憲法の中で明確に高らかと謳いあげたい」「普通に生きる権利を憲法の中で訴えたい」と考えております。
ほかに、地球環境が侵されて劣化していく中でこれ以上悪化させないことを国民が意識してそれを憲法にいれる。
緊急事態に対する取り組みの不備が指摘されないようにする。国会がつぶれたときどうするか
そのひとつである障害者の権利を高らかと謳うためにも憲法改正は必要であるというのが私の考えです。
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