2017/4/10(月)
センター長の松田浩教授にお話を伺いました。
長崎大学インフラ長寿命化センターは、長崎県をはじめ県内市町や地元企業との連携による共同研究・事業の推進を目的として平成19年1月に設立されました。
センターでは、県内の自治体職員、建設・コンサルタント業、NPO、地域住民を対象とし、インフラ(道路やトンネル、橋梁など)の長寿命化・維持管理・メンテナンスに係わる人材の創出を目的とした「道守養成ユニット」が開設されています。
「道守」の活躍により、観光立県長崎の交通インフラ施設の維持管理を効果的に遂行して、観光産業の発展に寄与されます。
松田センター長、高橋特任研究員を始めとするセンターでの今後の研究、人材育成に期待しています。
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