2017/8/5(土)
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにて、長崎県栄養士会の篠﨑 彰子会長のもと、およそ80名あまりの会友の皆様のご出席をいただき、「長崎県栄養士会創立70周年公益社団法人認定5周年記念学術講演会」が開催されました。
日本栄養士会の会長の小松 龍史会長をお招きしてご講演をいただきました。
小松先生は「日本栄養士会がめざすもの―栄養士会のこれまでとこれから―」についてご講演をいただきました。
栄養管理がうまくいかないと、糖尿病や腎不全、肥満などの病気の治療を将来することになり、栄養管理における管理栄養士・栄養士の皆様の役回りは大変大きいものと感じました。しかしながら、栄養士法に問題があり、今後法律の中でその役割の規定を明確にし、病気に対する専門職としての法律に仕立て上げることなどが課題としてあるということを知りました。私も栄養士の皆様方とともに健康寿命の増進に向けて、栄養管理に励もうと思いました。
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