長崎RPA協議会設立総会及び第1回長崎RPA協議会

　2019/3/1（金）

　RPA（RoboticProcessAutomation）とは、単純反復作業をAIを利用したロボット（デジタルレイバー＜仮想知的労働者＞）に代行・代替させ、人はより生産性の高い業務に特化して人手不足の解消と、豊かな職場環境づくりを行い、企業の発展を推進しようとする取り組みです。

　また、「RPA長崎モデル」としてロボットを長崎で育て、長崎で活躍させる地産地消モデルを発信し、長崎の地域経済・社会の活性化に貢献しようとするものです。

　人口減が免れない未来の日本を考える時、当協議会の取り組みはまさに未来企業のモデルを示唆しています。