壱岐の養殖場を視察

2019/5/6(月)

私が顧問を務める海洋みらい協議会のメンバーである鶴崎さん、下高君、前田君は、長崎市の三ツ山で閉鎖循環式陸上養殖にて、クエ、シマアジ、ヒラメなどを養殖しています。

しかしいまだ大量養殖に至っていません。
今回は、壱岐の株式会社なかはら副社長の野見山さんのフグの養殖場を見学させて頂きました。
ここでは70トン水槽が塩分濃度0.9%の水槽が16基あり、成魚・稚魚含めて約5万匹のフグが養殖されていました。

三ツ山はまだ1万匹にも及ばず、これから3年ほどかけ、追いついていこうとしています。
これによって、長崎に新産業を興す目の一つになると考えています。




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