映画『風に立つライオン』試写会へ

2015年3月14日公開の『風に立つライオン』は長崎大学の熱帯医学研究所(アフリカ・ケニア)に勤務し、国際医療活動に従事した実在の日本人医師、柴田紘一郎医師をモデルとして作られた映画です。

長崎大学は私の母校であり、この度この映画の完成披露試写会にご招待いただきました。

       

主人公が長崎大学の医師ということもあり長崎でのロケは主に五島で行われたそうです。

この映画は主題歌を歌われているさだまさしさんが、15年かけてこの歌を作り、その歌を聴いた主演の大沢たかおさんの熱望によりさださんが小説を書きあげ、そして生まれた映画だそうです。

長崎の美しい景色とアフリカの雄大な自然、そして一人の日本人医師がもたらす人間の心の…とあまり書くとストーリーをばらしてしまいそうなのでこの辺でやめときます。
(ちなみに上映が終わり一緒に観たスタッフMを見ると…号泣しておりました。)

皆さんも是非ご覧ください!

   
   三池崇史監督(前列中央)と柴田先生(右から2人目)、秋野参議院議員
   深尾副学長(後列左)、青木先生(後列右)

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