核兵器のない世界を目指して―長崎から世界へ―

4月18日(水)長崎大学核兵器廃絶研究センター主催の開設記念シンポジウム「核兵器のない世界を目指してー長崎から世界へー」が開催されました。


長崎大学核兵器廃絶研究センターは、長崎大学の片峰茂学長が長崎大学の中に立ち上げた組織で、長崎大学医学部良順会館にて、核軍縮をめぐる情勢について、また、長崎から核兵器廃絶を考えるパネルディスカッションが行われました。


片峰茂学長
このシンポジウムを聞いて新たにしたことは、「核兵器を持たないことが、国家安全に繋がること。そのためには北東アジア非核地帯を具体的に進めるために、多国間が無理ならまず2国間における条約の締結を順次進めていくこと」が重要ではないかと考えました。


元長崎大学学長・核兵器廃絶研究センター顧問 土山秀夫先生
広島長崎はは核兵器廃絶に向けて、恒久的に努力をしていく必要があり、アカデミアにおける取り組みがこれからももっと重要な役割を果たすべきだと私も考えました。


核兵器廃絶研究センター長 梅林宏道先生
振り返ってみれば高校生による1万人署名運動や市民団体による核兵器廃絶に向かった座り込みなど、継続して核兵器廃絶に向かった取り組みが見られる中、大学生を含むアカデミアにおける運動の低さは長崎においても指摘されているところであり、ようやくこの「長崎大学核兵器廃絶研究センター」の設立を弾みとして、アカデミアの果たす役割をもう一度考えてみたいと思いました。


田上長崎市長ほかパネリストの皆さん

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