長崎大学病院ECMO視察

医療政策

2020/3/27(金)
東京でいくつかの会議に出た後、文科省から遺伝子組換えに関するレクチャーを受け、
東京から長崎へと夕方に移動し、
その足で長崎大学病院の視察に行って参りました。

病院長の中尾先生の許可を受け、新型コロナウイルス感染対策を中心的にやっておられる泉川先生にご同行いただき、ECMO(体外式膜型人工肺)装置とその使用の様子を視察をさせていただきました。

現在、東京ではいわゆる感染爆発の一歩手前であり、医療崩壊を防ぐ、あるいは重症患者を治療して亡くなる方を出さないようにするには、人工呼吸器や「人工肺」といわれるECMOの十分な準備・使用が必須になると考えられています。

ECMOを使用した方の22例中13例が救命されたとの報告もあります。

私も自民党本部にてその必要性を訴えており、全国への数百台の導入を目指しています。
ただ、この装置を動かすためには、医師や看護師、さらには臨床工学技士の助け・十分な訓練を受けた技術が必要であり、機械は買えても熟練したスタッフはすぐにはできません。
その点についても早急な人材育成を訴えています。


廊下で、担当の先生の説明を受ける。

ECMOの中核部分ともいうべき、酸素置換部(人工肺)。


黒いチューブが、静脈血。赤い動脈血にかえ、体に戻す。

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