2020/11/28(土)
長崎県新型コロナ感染拡大を見据えた医療体制などに関する会議(第25回)が県庁で開催されました。
今回も、長崎県の平田副知事、福祉保健部中田部長、長崎県医師会森崎会長、長崎大学の河野学長が集まり、また秋野公造参議院議員、長崎みなとメディカルセンターの門田院長らがリモートで参加されました。
私からは、自民党の新型コロナウイルス感染症対策本部・社会保障制度調査会合同会議で使われた厚生労働省の「ワクチンの開発状況等について」の資料に基づいて、説明を行いました。
また、医療形議員団本部の新型コロナ対策会議で厚生労働省から説明のあった、HEPAフィルターについてと、テルモ株式会社の「パルスドキセノン紫外線照射装置」について説明し、活用に向けた提言を行いました。
中村保健福祉部長からは、県の最近の発生状況などについて、説明がありました。
河野学長からは、学生の授業を受ける権利との関係や、今後の会食に関するルールについての質問や提言がありました
平田副知事からは、県内の宿泊状況・稼働率などについて、ご説明がありました。
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