菅義偉 内閣総理大臣へ申し入れ -原子爆弾被爆者救済並びに核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を推進する議員連盟申し入れ-

自民党活動
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2021/6/11(金)

「原子爆弾被爆者救済並びに核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を推進する議員連盟申し入れ」を、私は議員連盟副会長として菅義偉内閣総理大臣へ行いました。

未だ続く新型コロナウイルス感染症との闘いの最中にあって、唯一の戦争被爆国である我が国が、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向け、被爆の実相を全世界に発信し、次世代に継承していくことが極めて重要であり、令和4年度に向けて、次の取組みを積極的に進めていくことを求めました。

  1. 審査の迅速化
  2. 認定の申請
  3. 被爆二世健診
  4. 被爆の実相の効果的な継承
  5. 被爆体験伝承事業
  6. 「黒い雨」地域に関する再検証
  7. 被爆建物並びに街並み等の保存
  8. 海外への発信
  9. 広島放影研の移転関係
  10. 世界恒久平和に向けた取組み

 

 

※当日はG7にて菅義偉内閣総理大臣が不在のため、酒井学内閣官房副長官へ。

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