式見かまぼこで腹ごしらえをし、諫早市役所前中央交流広場へ。
先ほどの曇天もどこへいったのか、会場は太陽が照つける炎天下です。
そんななか中央交流広場にて多くの参会者にご参会いただき、住民総決起大会が催されました。
中村法道長崎県知事の説明のあと、金子原二郎参議院議員はじめ、多くの国会議員、関係者の絶対反対シュプレヒコールにて、開門阻止の決意を新たにしました。
私も、先般の環境委員会の質問のなかで、この問題は菅直人元総理大臣の単なるパフォーマンスであった、との環境大臣の答弁を引き出しており、まさに長崎県民が冤罪にあっているという思いがあります。
今後は開門反対訴訟の裁判の行方を慎重に見守っていく必要があると感じました。
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