現在、文部科学省では日本の学生達がひきこもりがちで(特に大学生)諸外国へ留学しなくなってきている現状をかんがみ、26年度予算で高校生を含め受け入れのみならず、送り出しに力を入れる予定です。
私自身、NPO法人長崎ベトナム友好協会の理事長としてこれまで両国の交流親善に努めてきました。
長崎市には現在500名近くの留学生が生活されていますが(ちなみに日本への平成23年度外国人留学生在籍数は約13000人です)、彼らの住居やアルバイト先を紹介させていただいたりと、これまでは国際都市として留学生の受け入れに尽力してきました。
日本の学生さんにもこの制度を是非知ってもらい、大いに活用して、広い世界へとびだし、たくさんの経験を積んで活躍できるような人に成長してくれることを望みます!
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