さあ!これからは海洋資源の開発だ。

2014/5/26(月)
 地球深部探査船「ちきゅう」を視察するため、清水港へ行ってまいりました。

日本が建造、運行している世界最大で最高の能力を誇る科学掘削船(全長210m、幅38m、水面からの高さ約121m)であり、世界中から研究者が乗船しています。

新たなフロンティアの開拓とともに、海底資源の調査研究への貢献に、今後益々期待されます

 現在、商業ベースで開発できる案件は、沖縄の西方海上にある熱水鉱床が有望であると言われています。
残念ながら、生産ベースにのる油田やマンガン・コバルト・ニッケルなどのレアメタル、更には強力な磁石に使われるメオジウムに使われるレアアースなどの開発はこれからであり、経済産業省と力を合わせて文部科学省も取り組みます


デリックと呼ばれる「掘削やぐら」です。
高さは、海面から121メートルあります。
中央に昇降装置があり、約1,200トンまで吊り下げることができます。


ドリルフロアーの中にある「採掘作業コントロール室」です。
掘削スタッフが常駐し、掘削作業のすべてをここで操作します。
また、噴出防止装置の安全弁の開閉や緊急時のライザー切り離し操作も行います。


「ちきゅう」によって掘削された地質試料は、
過去の地球規模の環境変動を記録している貴重なレコーダーです。
克明な記録を分析することで、地球環境の変動のしくみを理解し、
私たちの地球が将来どうなっていくのか知ることができます。

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