2017/5/23(火)
経団連会館において、経団連自然保護基金創設25周年式典が行われました。
経団連保護協議会 二宮雅也会長のもと、環境大臣の出席を仰ぎ盛大に式典が執り行われ、私も参加させて頂きました。
今年度は毎年経団連自然保護基金が行っている通常の助成事業とは別枠で2019年度までの3年間を対象活動期間とする特別基金助成事業を公募したものです。
3年間で総額1億5千万程度を助成するというものであり、
私たちNGO「長崎ベトナム友好協会」は長崎大学水産学部の石松教授を主体とするチームとして参加をする事になりました。
活動地点「ベトナム河口MoO干潟」にて、環境浄化と生態系保全活動を行うプロジェクトです。
本プロジェクトはゴミ問題への処理を通して、関係者・住民の環境意識を向上させると共に、マッドスキッパーの生態を調べる事で、その資源を守るために必要な方策を編み出し、危機に瀕したMoO地区の干潟の生態系を救う事を目的としています。
コメント