2017/7/2(日)~7/4(火)
このプログラムは、日本経済団体連合会(経団連)の支援(自然環境保護基金)を受け、ベトナム南部メコンデルタの沿岸域における環境美化活動を通じて、干潟生態系のシンボル的な存在であるマッドスキッパー(トビハゼ・ムツゴロウの仲間)類の種多様性と資源(現地では重要な食資源)を保全し、住民が持続的に生態系サービスを享受できる、豊かな自然環境を実現し維持していく仕組みを作ります。
長崎ベトナム友好協会で申請されたもので、長崎大学とベトナムソクトラン省及びカントー大学と連携し、研究活動を行い、MoO地区の干潟の生態系を救うことを目的としたプロジェクトです。
メンバーである長崎大学海洋未来イノベーション機構環東シナ海環境資源研究センターの石松惇教授、国際連携研究戦略本部水産・環境科学総合研究科の藤野助教、経済学部宇都宮准教授と、環境省自然環境局自然環境計画課から清野さん同行していただき、現地視察を行いました。
ベトナムと長崎の力で危機に瀕した干潟を救うため、活動に取り組みます。
メコン河口MoO干潟における環境浄化と生態系保全活動ホームページ
長崎ベトナム友好協会ホームページ
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ムツゴロウです
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