2月18日(日)、「医療未来研究会」の第1回勉強会を行いました。
「医療未来研究会」通称イミケンは、昨年5月に設立しました。
イミケンの会員の方々を対象にした第1回勉強会には厚生労働省の谷内担当官をお招きし、「後期高齢者医療制度について」を取り上げました。
東京と長崎との現状の違い、厚生労働省の統計データについて等々、厳しい意見や切実な訴え、質問が相次ぎました。
限られた時間ではありましたが、有意義な討議の機会を設けることができたと思っております。
今後も、医療現場の活きた声を国に届けるため、最新の国の動きを正確に伝えるため、このような勉強会を開催してまいります。
イミケンでは、会員募集中です。
また、取り上げてほしいテーマについて、ご意見をお待ちしております。担当:竹口
■医療の未来を考える

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