冨岡 勉 夢プロジェクトのひとつとしてー長崎ゆめびわ茶

地域特産物の販売振興として、“びわ茶”を県産品としての販売に取り組んでいます。

びわは、古くから、その存在が知られており、昔から大薬王樹といわれてきたようです。
これは、仏教の経典の一つ(大蔵経)である「大般涅槃経」の仏典の中に出てきます。
すなわち、びわの木は「大薬王樹」、びわの葉は「無憂扇」と呼ばれていた様で、非常に優れた効果があったと言われています。
日本へは、奈良時代に仏教と共に伝来したと言われ、広く日本各地でのその果実と共にお茶として愛好された事が判っております。
長崎県でも茂木地方を中心として、現在でも古老たちが愛用しており、その清涼な味は多くの方々に現在でも喜ばれているようです。

長崎県でも“びわ茶”を県産品としてカステラ・ちゃんぽんなどと並ぶ名物品に育てようとする取り組みをしています。

その中の一つに「社会福祉法人 出島福祉村」の取り組みがあります。
この“長崎ゆめびわ茶”は、池田理事長の熱意により、これまでもモンドセレクションを受賞するなど、次第に市民にも知られるようになってきています。

この“長崎ゆめびわ茶”は、長崎市宮崎町の障害者授産施設「三和ゆめランド」で、びわの種や葉を加工して作られたものです。私は、先にも述べたように、びわが、釈迦の時代にも重宝がられていることに注目しており、野母半島では古くからびわの葉が持つ利尿作用などに着目し高血圧症や糖尿病の方にもいいと言われておるようです。

私も理事として、このびわ茶を
1、健康にも良いと思われること
2、ブランド化により過疎地域の農業再生につながること
3、子どもたちの工賃UPにつながること
4、地域の雇用対策につながること
5、それまで廃棄されていた材料を有効に使えること・・・などの観点から

“カステラにはびわ茶よね~♪”のキャッチフレーズにびわ茶の振興に力を尽くしていきたいと思っています。


池田理事長

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