先般の妊婦たらい回し事件(脳内出血による死亡)を受けて、緊急に「大学病院を考える議員連盟」が開催されました。
本日は、千葉大学医学部附属病院の河野陽一病院長から「大学病院における周産期医療」について、東京女子医科大学母子総合医療センターの楠田聡医師からは、「日本の新生児医療の現状、課題そして対策」についてお話を伺いました。
席上では、今回の事件が起った背景には、構造的なシステムエラーによる事件ではないかと議論され、今後このような事態を招かないようにするためにも、
※ 周産期医療の充実
※ 産科・小児科医の過重労働に対する対策
等が議論されました。
具体案としては、救急、当直明けの医師は確実に休暇が取れるような、交代勤務制度の推進、各病院における空ベット情報等の情報連絡網の確立を推進するコーディネーター制度(千葉県においてはすでに導入済)が挙がりました。
今後更に議論を深め、迅速な対応がなされるよう対策を講じていきたいと思います。
■周産期医療の充実を
医療政策

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