昨日の民主党代議士会及び、国会の討論、並びに票決を見て、国民の大多数は「何やってるんだ政治家達は!」と思われたに違いない。僕もそう感じた一人でした。
現時点で総選挙を行うなんてまずムリな話である。ただ、自民党も谷垣さんはじめ、多くの政治家が、菅さんであったらこの国難を乗り越えられない、と思っているのはこれもまた事実です。実際、三ヶ月も経とうとするのに具体的な復興策は全くと言っていい程決まっていない。2週間ほど前に自民党が提案した復興策を丸呑みにすると言っているのだから、菅内閣の下での斬新な復興策など出来るはずがないと思う。
ただ、絶対に菅さんを下ろしたいという気持ちで昨日の菅下ろし劇場は話が進んでいたはずである。結果は「何だこりゃ」になってしまいました。これほどリーダーがいない国もまた珍しいのかなと思う日々が続いています。
この国難にあたり自分ができる仕事をしっかりとやっていくことが必要になってきます。解散総選挙はまだ先の事と考え、自分に課せられた「死因究明制度推進法案の成立」、「限界集落に対しての有床診療所の役割」について、有床診療所を新たに見直す方策を考えること、また、観光振興のために外国人に対するメディカルツーリズムの推進など各論の部分をコツコツとやっていくつもりであります。
科学技術創造立国による世界への貢献を政治目標にして活動していきます。即ち世界の最先端を行く日本の科学技術、特に医療分野での技術を中心とした創造的な集積を長崎に興し、世界の人達に一度は長崎に来て見たい、医療を験してみたい、最後は住んでみたいと思って頂ける長崎つくりをコツコツ、コツコツとやっています。
とんだ茶番劇を見せられた。

コメント
末端の選挙活動をもう1度良く考えて部隊作りをゲリラ戦で最後の戦を鉄のもとに集まれ
今週は諫早干拓の開門調査について干拓にする前に良く調べて干拓にしたのに、あんな莫大な税金を、自然を壊せば自然のしっぺ返しをうける事を知ってるのかなと、世界の自然の学者は山から流れる水の栄養がどれだけ海に栄養を