去る2012年5月9日、休眠状態にあった「再生医療を推進する議員の会」が河村建夫会長、石井みどり事務局長のもと、まさに再生しました。
冒頭あいさつをする河村建夫会長と石井みどり事務局長
ご存知のように日本初、世界初、といわれる、自家細胞を用いた角膜移植と澤芳樹教授による「細胞シートを用いた心筋再生治療」を当議員の会も支援してきました。
しかしながら、民主党政権による事業仕分けにより、これらの研究の遅滞が懸念されており、今回、東京女子医科大学教授の岡野光夫先生の呼びかけもあり、再出発となりました。
再生医療の現場について説明をいただいた岡野教授
今後は、7月までの間に10回余りの研究会や、施設の視察が決まっており、日本初、世界初の、再生医療による治療法の開発に取り組んでいきます。
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