4月19日(火)
開館から15周年を迎える日本科学未来館が常設展示の多くを大刷新したということで、さっそく見学に行ってきました。
当日は、元宇宙飛行士の毛利衛館長と、科学コミュニケータさんが難しい科学技術を分かりやすく説明してくれました。
地震や異常気象等の災害が起こる仕組みや被害を理解して防災意識を高めることができる展示、50年後の理想の未来を想像しながら自らのライフスタイルを考察することのできる展示など、様々な工夫を凝らした展示が新たに設置されていました。
是非とも多くの人々、特に小学生や中学生に、社会や地球をとりまく様々な課題を解決する鍵となる科学技術を、ここ日本科学未来館で体感してもらいたいです。
コメント