本日14時から衆議院第2議員会館第4会議室で第7回の勉強会をしました。
一昨年の議連発足から有床診療所の有意性について論議を重ねてまいりました。
今回は、厚生労働省をはじめ日本医師会から有床診療所担当の今村定臣常任理事、日経新聞論説委員の渡辺俊介氏、全国有床診療所協議会の理事の先生方、講師には在宅医療をご専門にされているあおぞら診療所(千葉県)院長川越正平先生をお招きし、今までに無いほどの意見交換がなされ活気溢れる会となりました。
今後の方針としては、有床診療所の存続を維持するために、具体的にどのような事をすべきか、厚生労働省の担当局と連携をとりながら進め、具体策を提案するよう申し合わせをしました。
有床診療所は、地域医療を担う重要な役割を果たしており、これ以上有床診療所を消滅をさせるわけには行きません。今まで以上に、有床診療所の必要性を訴え周知徹底を図っていきます。
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