有床診療所議連提言書まとまる

 野田毅会長のもと、有床診療所の活性化を目指す議員連盟の勉強会が開催されました。


 1年間に500ヶ所以上消えていっている有床診療所を、なんとか地域医療の中核にしようとする提言がまとまりました。有床診療所は僻地や離島では唯一の医療基盤であり、入院施設であります。所謂「小規模多機能医療施設」として、これからも
その必要性は益々高まるものと思います。


 しかしながら私が事務局長を務めた3年前に当局に働きかけをしたにも関わらず、未だに減少傾向に歯止めがかかりません。例えば、出産時に入院しお産を行うレディースクリニックは出産総数のおよそ半分をまかなっており、地域によっては人口10万人に対し1ヶ所も無いという事態に陥っているところも出始めました。

 今回の提言の骨子は余りにも、経営上やっていけないような仕組みになっており、これからこのような傾向が続けば地域医療の崩壊にも繋がって行き兼ねないことから、今回の提言となりました。将来的には地域医療活性化法案などの法律の後ろ盾が必要になってくるものと考えられます。

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