「中国漁船衝突事件の混乱」は、まさに民主党政権の稚拙な外交の結果であるといえます。
コンクリートから人へと言っていた、素晴らしいスローガンもいまや色褪せ、これから日本がどこへ進むのかもわからない有様になってしまいました。
あれほど期待された鳩山政権も、未解決問題ばかりが目に付き、普天間問題も混乱のうちに入口も出口も見えません。政権交代とは一体なんだったのでしょうか。
今回の尖閣諸島をめぐる中国側の態度は日本外交の隙をつき、菅政権の弱点とも言える政権内の不統一を露呈させるものでした。
私たちは戦後日米同盟を機軸とした強固な外交戦略を描き国民の安全と繁栄を謳歌してきました。
しかしながら、「なんだこのざまは!」としか言いようのない、民主党の弱腰外交や政治主導の欠落には国の存在も危うくなるのではないかと言う危惧まで心に抱かせるに至っています。
みなさんはいかがお考えでしょうか。
私たち自民党は、日本国民の怒りと失望を同じ想いで受け止め、徹底的に民主党政権を追求し日本を守ります。
また本日、自民党は「全国一斉遊説活動」を行いました。
長崎市内では午後から、旧ステラビル前→大波止交差点→チトセピア前→道の尾バス停とまわり、近隣の皆様方お騒がせ致しました。
旧ステラビル前
ビルが取り壊され雰囲気が全く変わってしまいましたね。
また、叱咤激励を頂きました方々へ御礼申し上げます。
これからも変わらぬ自民党へのご支持、ご協力をお願い致します。
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