2007年より取り組んでいた死因究明に関する二つの法案(死因究明等の推進に関する法律案と警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律案)が
去る2012年5月22日、衆議院本会議にて可決され、
参議院へ送られました。
この混乱する国会の中、よくここまでこぎつけて頂いたな・・・との想いがあります。
下村議員連盟会長、石井みどり事務局長など関係者の皆様方の努力の結果だと考えています。
この法案には時限爆弾が仕掛けられています。
つまり、二年以内に抜本的な日本の死因究明制度を作らないと、この法案も内閣府にできた死因究明担当場所も消滅してしまう、という時限立法だからです。
診療関連死問題など一刻も早く国会にもどって作業を行う必要があると感じています。
次回の選挙で勝つぞ!
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